2024年02月21日
#車中泊 #駅 #峠 #聖地巡礼

昨年 11月のお話・・。
距離を稼ごうと、ジュニアが仕事終わってからの夜スタート・・・
目的地近くの道の駅で車中泊して次の日に備える予定
今流行りの車中泊ネタとは違い 車中飯とかナシのただ車の中で寝るだけです。
夜のハイウェイを飛ばし 新潟 道の駅 燕三条地場産センターで仮眠
次の日 弥彦山ロープウェイへ

峠ステッカー ゲット
最初の写真はネットから拝借(当日はガラガラ)




雲の多い日でしたが、佐渡島も薄っすらと・・・
次の目的地まで、道の駅を何ヵ所巡り 道の駅キップを・・・
ハイウェイでワープ

道の駅 ゆのたに 峠ステッカー&道の駅キップ ゲット

枝折峠
新潟県魚沼市から奥只見湖に向かう国道352号線で、11月上旬~翌年6月下旬頃まで冬季閉鎖となる峠です。
19個のトンネルが続く全長22kmのうち18kmがトンネルという「奥只見シルバーライン」でも奥只見湖まで行ける。
魚沼市街からはクネクネのほぼ一車線の狭い道で、山頂には越後駒ヶ岳の枝折峠登山口がある。(トイレ完備)
そこでは夏の終わりから10月頃を中心に、山あいにたまった雲海が日の出とともに峰を越えて滝のように流れ落ちる「滝雲」と呼ばれる現象を観れるスポットもあり、バスツアーも開催されている。
画はネットから拝借

頂上から奥只見湖方面も狭い道が続き銀山平まで下る。
ここから奥只見湖沿いの国道352線を通行しても良いが、通行量も少なく奥只見シルバーラインに逃げるルートもなく、中国の山奥のような景色がずっと続くので心細くなってくる道だ。
道路を横切る山水を流す溝(洗い越し)も多く、二輪車ではかなり注意しないといけない。
昔は、銀山平から只見に抜ける 国道352線は二輪車通行禁止だった・・・
全体的に携帯の電波も入らず、何かあっても助けを呼べないゾーンになるので、オススメは銀山平をUターンして販売店のある魚沼市街に戻るルートです。
前に何度か オートバイで来たことがあるが、1年分のクラッチ操作をした過酷なルート、ランプの宿の日帰り温泉や景色も良い・・・。
トンネル(奥只見シルバーライン)は、二輪通行禁止(多分今も・・・?)
何時しか車でドライブ キャンプをしてみたいものです。(銀山平キャンプ場)
もちろん その時は「滝雲」も・・・
今回は、こちらのルートじゃなく北上し
道の駅 いりひろせ 峠ステッカー&道の駅キップ

六十里越峠
新潟県魚沼市と福島県只見町を結ぶ国道252号線でJR只見線と並行して福島県の田子倉湖を通っている。
「雪わり街道」という名もついてるくらい豪雪地帯でいくつものトンネルやスノーシェッドがあり、11月下旬〜4月下旬は冬期通行止めになる。
新潟県側はいくつかのクネクネコーナーを楽しめ、六十里越トンネルを超えた福島県側は田子倉湖を見下ろせる景色の良い峠になる。


11月となれば、紅葉も過ぎていた・・・

映画のロケ地 聖地巡礼 「アライブフーン 」

ALIVEHOON(アライブフーン)とは、ALIVE(生きる)とHOON(走り屋の俗語)から生まれた「今を生きる走り屋たち」を意味する造語。
映画観たけど、ここを駆け抜けるシーンが良い・・・。

最後はお決まりの日帰り温泉

ジュニア達とキャンプを始めた頃に来た以来だから、20数年ぶり・・・
今日の戦利品


