2023年10月22日
十人十色 キャンプ十色 一章・・・。

こちらのブログサイトい引っ越ししてきて自分の足跡を書くようになって
来月11月で、10年目 (大してキャンプに関する事はかいてない・・。)
昔の出来事を書いてみようかと・・・
※ 日帰りでは辿り着けない、宿代を安くと寝るだけの・・・
最高の景色が見たくて 最高の温泉に浸かりたい。
オートバイでこんなキャンプを・・・。
※文章がぶっきらぼう 汲み取ってお読みください。
今は見る事がないが、 高速のSA、PA 道の駅でのテント
車の車中泊と違って オートバイだとこうするしか無かった・・・
ずっと昔 町の公園でテント泊のライダーがいたとか(確かに水とトイレは確保できるし)
今じゃ 即 通報されるだろう。
北海道 長い直線道路 直ぐ脇にテントが、多分 チャリダーが疲れて野宿したのであろう。
今回のお話は、オートバイで十数年前 6月 大洗から深夜便で、北海道に2週間 キャンプ 温泉巡りした記録を
時系列で簡単に書こうかと・・・
写真は当時のパソコンが壊れ データーが消えた。
多分 CDかDVDにバックアップしたと思うが、それが何処にあるか見つからず
写真ナシの文章のみの記事になります。
最初の写真を見ると、ツーリングマップルが、2010となっているからその頃だと思う。
下の雑誌も 当時の物である。(これらを持って北海道に上陸)
記憶が曖昧の為 間違ってるかもしれません。
当時の地図と雑誌を捲りながら、書いています。
深夜便 大地に上陸したのは、夜の7時~8時だったような・・・
一日目
リサーチ済みの苫小牧にある24サウナ(料亭温泉いといの湯) 多分 何時からか「苫小牧温泉ほのか」に(今は24じゃない・・・?)
サウナ 温泉 仮眠を取り 翌朝 出発
計画では、北海道の東半分の湾岸線を攻める訳だった。(目標は、紋別まで)
二日目
苫小牧~襟裳岬~釧路~鶴居村
飽きるほど、湾岸線を1日走った。
ダートの高台の景色が良かったと、ずっと何処だか分からなく つい最近 検索したら 「昆布刈石展望台」
釧路に着き、今日のキャンプ地を何処にするか悩んでいると、ライダーが一人話しかけてきた。
この大地 初めて声を掛けられた ライダーが同郷とは・・・
釧路から内陸に入り 鶴居村 端の近く川沿いの無料キャンプ場
お決まりの二人で宴会 温泉は川を挟んだ反対側 「鶴居温泉グリーンパークつるい」多分今も名称は同じかも
軽く挨拶しかしていないけど、私がよく見ていたブログのブロガーさんで日本一周経験のライダーさんだった。(見た瞬間分かったんだけどね。)
後に、この人のブログを見て 感動が倍増(この話は後程)
三日目
鶴居村~美幌町~佐呂間町~湧別町
次の朝 軽い雨
同郷ライダーさんは、釧路を観光するとの事で、別々に 湾岸線を攻める為 釧路に出て根室
だが 雨は強くなる。391で北上しオホーツク海に 美幌峠 最高の景色
先程のブロガーさん 私の何時間後に来たらしく ブログ記事が載っていた。
「北海道に住んでいるけど、こんな綺麗な屈斜路湖 今まで一番かも」と・・・
地元民が今までで1番って言っているのを見れたとは最高
絶景と思い 心躍らせ 「三里浜キャンプ場」
が・・・
6月はまだやってないの・・・
残念 少し焦る・・・
神様のいたずらか 急遽 「五鹿山公園 キャンプ場」 ワンコインだった様な・・・
夜は管理人も居なければ ほかのキャンパーさんもいない
汗を流すには、道の駅 「かみゆうべつ温泉チューリップの湯」
翌朝 高台に登り朝日でも見ようと 軽自動車買える位の凄く長いカメラをのぞき込む おじさん
軽く 挨拶 「グリーンフラッシュ知ってるか 覗いてみろ」
「太陽の縁が縁 半分位グリーンに・・・」
「じゃ~ 半分幸せに・・・」
四日目
湧別町~網走~斜里
予定と違ったが、時計回りで湾岸線を
ベタだけど観光も サロマ湖展望台 がけ崩れんの為通行止め
メルヘンの丘 女満別の丘(砂利の急斜面でコケそうでビビった。)
昔のツーリングマップルだと「地平線まで続く道 名もなき展望台」 今は名称が少し変わっていると
オシンコシンの滝 崖崩れ為 立ち入り禁止
程なくして雨が降り始める。
ウトロ泊まるか・・・
国設知床野営場(ここも、時期的にオープン前)
道の駅のインフォメーションで、今夜の泊まれる宿探してもらい泊まることに
民宿 オーナーさんは内地から移住 未だに札幌は行った事が無いそうです。(今もやっているそうです。)
五日目
ウトロ~羅臼
朝から雨 止むのを待つため 知床観光船に乗って時間を潰すことに(値段が値段何で元々スルーの予定だったが)
天気は悪いが、知床半島は見え 先端まで行き Uターン 港に戻って来ても小ぶりの雨
(駐車場の入り口の料金所のプレハブ ストーブが点いてた)
時間潰しに観光船に乗ったが 壊されていない自然が見れて良かった。
カムイワッカ湯の滝 雨降っていたから断念したのかよく覚えていない
岩尾別温泉 三段の湯までで我慢した。
雨の中 知床峠 強風と霧で何も見えない オートバイから降りる事すらできなかった。
下り 羅臼方面 雨 風 止み 青空 虹がお出迎え。
ここに来たらココでしょう。(ウトロから移動距離30キロ位)
知床国立公園羅臼温泉野営場 (料金は忘れましたが、鹿がもれ
なく付いてきます。)
オートバイの乗り入れ出来ません。
道路挟んだ反対側 「熊の湯」 凄く熱いです。
湯船で、初日に出会った同郷のライダー(同じキャンプ場)と 若い甲信越地方のライダー(羅臼のライダーハウス宿泊)
と話が盛り上がる。
明日 二人は釧路に海鮮丼を食べに行くと誘われたが・・・
同郷のライダーさんとキャンプ場に戻り 夜は宴会
六日目
私は、翌朝 早々に出発
目指すは 日本最東端の露天温泉・・・?
「相泊温泉」 簡易的な囲いが出来ている。
目の前には国後島(最高でした。)
南下して 「セセキ温泉」時期が早く断念・・・。
一気に書こうと思ったが・・・
つづく・・・。