松林 第一章・・・
1月4日 日曜日
朝日に染まる 富士山を見たく、車を走らせ。
まだ 街の灯りが残る頃に、何時もの高台に到着。
徐々に、明るくなり始め 街の灯りが、ポツポツ消えていく。
思った程 寒くなく 缶コーヒーを啜りながら 色合いの移り変わりを眺めていた。
次第に、空は赤みを・・・
思った程 赤く染まらなかった。 ここからだと赤く見えないのかな?
それから 上のお風呂に、朝風呂を堪能 日曜日だった為 めちゃめちゃ混んでいた。
下で、風景を眺めていた時 ひっきりなしに車が上ってきてたもんな。
チェックインは、12時
一度 街まで、降り 買出しに行き お昼ちょい前に、キャンプ場に到着。
既に、皆さん、チェックアウト済みで、誰も居なかった。
明日は、月曜日 仕事初めの人がいると思い。
この日から、キャンプをしようと思っていた。
正解で、一番 下のサイトを確保する事が出来た。
予定では、もう一組来るとも事。
ここで、衝撃な事が告げられた・・・。
「何もしない 贅沢な時間」を、堪能するための 私のキャンプ
正月で、薪がなくなっちゃっただよね。
皆さんには、山に入って確保して頂いたの事。
ノコギリ貸しますから、自分で集めてください。
薪 無料って聞いていたから、灯油ストーブ持ってきてないよ。
とりあえず テントを建てる前に、ノコギリ借りて薪集め。
サイトからの眺め。
無駄に薪を消費したくはないが、ほんの少しだけ 焚き火もしようと
夕日で、山が赤く染まる頃 点火
テント内も点火
月が綺麗
焚き火しながら、夜景を見て 酒を飲む。
焚き火の薪もなくなり テント内に避難 お湯割りでウィスキーを、ちびりちびり。
最後は、もちを焼いて スーパーの鍋焼きうどん。
で・・・
夢の中へ・・・。
つづく・・・。
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